【旅行記】冬の星のや竹富島に一泊してみた 2/3
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こんにちは、あみこ@陸マイラーです。

今回は、

● ゆんたくラウンジ

● 館内の設備

について紹介します。

星野リゾートといえば、

くつろげるラウンジが魅力的なお宿

本やそのご当地の飲み物を楽しんだり

アクティビティとしてデザートなどふるまわれることも。

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星のや竹富島 ゆんたくラウンジ

ゆんたくラウンジはお食事をするダイニングの隣に併設されています。

まず目に留まるのはおしゃれなライブラリー

広めのソファに腰を掛けてゆっくりした時間を楽しみます。

嬉しいデザートサービス

さて、お楽しみの時間です。

星のや竹富島には「島のひととき」というデザートタイムがあります。

14時から16時の間にラウンジに行くとデザートがふるまわれるんです!

無料のドリンクとフード

□ 竹富島の命草茶

ライブラリーの中で一番目を引くのがこの引き出し「薬箪笥」。

「島の命草(ぬちぐさ)茶」

命草(ぬちぐさ)というハーブは、竹富島で古くから受け継がれているそうなんです。

なんだか体によさそうです。
ウコン、月桃、ローゼルなどなどたくさんのハーブが引き出しに収められています。

手前の茶こしに自分の好きなハーブをブレンドして飲むことができます。

隣には、冷たいさんぴん茶も用意されています。

□ コーヒー

さすが、星のやさん。
業務用のボタン式のコーヒーではなくネスプレッソでした。
(単価高いよなぁ~と思いながらコーヒーをいただきました(笑))

□ 軽食

✔ ショウガチップ

✔ 紅芋チップ

✔ ちんすこう

このスナックがフリーフローで置いてありました。

特に紅芋チップが気に入ってポリポリ。

夕凪の歌

ゆんたくラウンジでは、工作やライブなど滞在を楽しめるアクティビティが準備されています。

この日は、夕方時に演奏がありました。

三線で奏でられる沖縄民謡を生で聞けてとても幸せな時間でした。

その中でも印象に残ったのが「島人の宝

BIGINで有名な歌ですね。

「島人ぬ宝」は、ボーカルの比嘉栄昇が、この歌の作成当時石垣市立石垣中学校の担任だったかつての同級生に依頼して生徒たちに島への思いを書いてもらい、それを参考にして作詞したものである。

なんと、歌い手さんは当時の生徒だったとのこと!!!
なんだか、島人の宝に込められた思いを深く感じることができて、とても良い体験になりました。

夜のラウンジ

夜のラウンジではカクテルがふるまわれています。

月夜の泡盛カクテル

毎日20時から21時までの時間で無料のカクテル提供がされています

シロップの隣には、「星のや」と書かれた泡盛が。

ソーダとお水、氷も置いてあります。

泡盛は少し苦手なので、シロップとソーダ割をいただきました。
気に入った紅芋チップもパクパクいただきました。

といっても、贅沢ディナーの後だったので、
あまり入らず・・(笑)

24時間入れる温水プール

敷地内のど真ん中にある温水プール

365日24時間入ることができるプールです。

冬に来ても安心!と言いたいところですが

さすがに雨で入れませんでした。

見晴台

敷地内には小高い見晴台があります。散歩がてら景色を見に。

あいにくの曇りでしたが、晴れていたらもっときれいだろうなぁ。

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今回はラウンジと施設内のプールと見晴台について紹介しました。

ラウンジで24時間ドリンクと簡単なスナックを食べることができ

本もあるのでゆったりとした時間が過ごせます。

冬の雨だったので、海にも行けず・・・。

本当に晴れてたらよかったのになと悔やまれます・・・。

次の記事では、

豪華なディナーと朝食を紹介します。

 

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