【旅行記】冬の星のや竹富島に一泊してみた 1/3
スポンサーリンク

こんにちは、あみこ@陸マイラーです。

2019年1月に沖縄本島で結婚式を挙げた後

「星のや 竹富島」に宿泊をしました。

星野リゾートといえば有名なホテルグループ、

その最高ランクが「星のや」になります。

1月の閑散期にも関わらず、

二人宿泊で10万円!

そんなめったに泊まれないお宿に泊まれたので旅行記・宿泊レポをつづります。

スポンサーリンク

星のや 竹富島の概要

お宿名 星のや 竹富島
住所 沖縄県八重山郡竹富町竹富1955
アクセス 石垣港より高速船にて10分竹富港から星のやまでの送迎は、専用車で
客室 全室戸建てのプライベートヴィラ
標準チェックイン時間 15:00
標準チェックアウト時間 12:00

お宿までのアクセス

竹富島までは、石垣港からフェリーで10分ほど。

すぐに島まで渡れてしまうので、

日帰りで行ける観光地です。

宿泊する人は珍しいくらい。

船は30分に1ペースで来ます。

運賃は片道690円

石垣港では名物のマリアシェイクをいただきました。

とってもミルク感が濃い!!!

マンゴー味も絶品でした。

思わず帰りの際も購入したほど。

ちなみにこの日は冬の雨

ウルトラライトダウンを着て移動です。

竹富島に渡ったら

竹富島港についたら送迎のバスが待っていてくれました。

そのバスでお宿へ。

お宿に到着した後は、レセプションスペースで少し待機し、カートでお部屋まで移動します。

部屋は全室一軒のヴィラになっていて、

沖縄の民家らしい作りになっています。

石垣に囲まれていて、昔ながらの沖縄の村に来たかのようです。

チェックインはお部屋で。

ウェルカムスイーツは沖縄伝統のお菓子をいただきました。

星のや竹富島のお部屋「キャンギ」

泊ったのは一番スタンダードなお部屋「キャンギ

こちらも石垣に囲まれていて小さなお庭もついています。

(雨で暗いのが残念)

家に入る際は、石垣の左から入るそう。

右は神様の通り道です。

日本の新道と同じ考え方なんですね。

お部屋に入ると琉球畳が敷き詰められているリビング

奥にはくつろげる大きなソファが。

お風呂はお部屋についていてシャワーと一体型。(大浴場はありません)

バスルームとして区切られた部屋になっていないので湿気が気になります(笑)

 

低めのベッドの寝心地はさすがのクオリティ。

(界とおなじ?)

お部屋にテレビはついていません。

その代わり音楽プレイヤーと沖縄の民謡が入っているCDが置いてありました。

ゆっくりとした島時間を楽しめるようにあえてテレビは置いていないそうです。

星のや竹富島のアメニティ

アメニティは一般的なものに加えてこんなものが付いていました。

月桃のバーム
オリジナル巾着
琉球バスソルト
リーリオの化粧品

リーリオの化粧品は初めて知ったのですが、

このセットは実際に売ってあるもので1,000円ほどするそうです(笑)

アメニティもリッチですねぇ。

オリジナルの巾着はお持ち帰りokです。

お茶と冷蔵庫の中身

石垣島伝統の焼き物のマグカップ、

湯飲み、ワイングラスが置かれていました。

お茶とコーヒーハーブティもついてました。
ハーブティーはオリジナルブレンドだそうです。

家で飲んだらまさかの紫色でびっくりでした。
でもとってもおいしかったです。

冷蔵庫の中は、モエやオリオンビールなど入っています。
お水以外はすべて有料

お水は星野リゾートオリジナルのものが2本無料で置かれています。

 

パジャマ

部屋には

肌ざわりがいいパジャマと部屋儀容に作務衣

靴下が置かれていました。

 

次の記事へ

今回はお部屋を中心に紹介しました。

次はラウンジを中心に紹介します。

スポンサーリンク